本日、テレビにてS-1バトルを見て思うのです。・・・近年、この手のお笑い・バラエティがあまりにも多くないですか? M-1・R-1しかり、少々飽きてきました。売れたいと夢を見る芸人さんの気持ちは分かりますが、チャンスの場が多いと思います。特に賞金です!! S-1バトルはナント、1億円。この不況に、この金額は
ありえへん!! 仕事カテの総まとめⅡです。私、根がいいかげんなんですかねー?
仕事について、いろいろ調べてみたのですが、話が深すぎてわかりません。あ!
仕事術って言うんですか~、へ~。大体、そんな
仕事術持っていたら、今まで苦労しておりません。そこで、
仕事に関する事柄を他のHPからパクリました。参考までにどうぞ~。
<この1年でサラリーマンの収入はどれくらい減ったの?>
長引く世界不況の影響を受けて、09年のサラリーマンの収入は大幅に減りました。たとえば、日本
経済団体連合会(経団連)が集計した大手企業(注)の冬のボーナスの妥結結果によると、社員1人あたりの支給額は前年比15.01%減少し、過去最大の落ち込み幅となりました。業種別にみると、製造業が前年比18.46%減、非製造業が同4.77%減で、製造業に勤めている人たちのボーナスの減少が際立っています。製造業では、急激な円高や海外需要の落ち込みで輸出が低迷し、それによって業績が悪化した企業が多かったので、ボーナスも大幅に削られたと考えられます。ただ、製造業の中でも食品に限っては、
節約志向で内食の流れが強まったため、業績は比較的堅調でした。世界景気は09年の夏に底打ちをして、とりあえず最悪期は脱したとみられますが、景気の回復力は脆弱なものにとどまっており、サラリーマンの収入は2010年も低空飛行が続きそうです。
<35歳の年収、10年で200万減!? ボクらの未来はどうなるの?>
“今の35歳は10年前の35歳より年収が200万円低い”と、NHKと三菱総合研究所が発表し、話題を呼んだ。これは総務省が国民の就業状況を明らかにするために5年に一度行っている「就業構造基本調査」の結果を基に作成したデータだそうで、30~34歳男性の所得分布における最多層が97年は500~699万円だったのに対し、07年は300~399万円だったというのだ。実際にそのデータをみてみると、07年の30~34歳男性の所得分布は300~399万円をピークに、それを上回る所得階層が97年に比べて急減。逆に400万円未満が増えている。また、「就業構造基本調査」によると、これは30~34歳に限ったデータではないが、所得別の男性雇用者数が97年は500~599万円=673万人が最多なのに対し、07年は約332万人に減少。07年で一番多いのは300~399万円台(約536万人)で、200万未満の割合が1・5倍近くに増えている。
「年功序列の影響が大きいと思います。昔ながらの日本企業では、勤続年数が長い年配者ほど高賃金をもらう傾向がありますよね。しかし、企業が保有する資金が減り、人件費も削減されつつある。そんな中で、年配者が賃金を多く吸収するぶん、若い世代に回せる賃金が減っているという状況が、少なからずあるはずです。また、非正規雇用者の増加も原因だと思われます」
確かに、男性の非正規雇用者の数はこの10年で3倍近くも増加。男女合わせると約2倍も非正規雇用者が増えており、そのうち、約3人に2人の年間所得が150万円未満という厳しい状況だ。この事態を改善するのは容易ではなさそうだが、未来のR25世代の低所得化にさらなる拍車がかからぬよう対策を練り、早急に実行していく必要がありそうだ。
*<低賃金時代はこう生きろ>*
明るさの見えてこない低賃金時代をどう生き抜けばいいのか。
経済ジャーナリストの荻原博子氏は家計の見直しを勧める。
① 「まず携帯電話の料金体系を一度すべて見直すことです。プランが複雑すぎて分からない人でも携帯電話の会社に問い合わせれば、自分にあった
経済的な料金体系に変えてもらえるので心配はいりません。生命保険も高い保険料を払いすぎている可能性がある。インターネットで調べてみると安い商品はたくさんあるので、好みのものがあればいっそのこと乗り換えましょう」
さらに、カードのポイントも有効利用する。電気、ガス料金などありとあらゆる支払いをクレジットカードで決済するようにすると「気づかぬうちにポイントがたまる。それを電子マネーに換えたり、航空会社のマイレージに変更したりもできるので、お盆に帰省する際の交通費もタダにできます」(荻原氏)。
② 低賃金時代を乗り切るには
家族のチームワークも必要だ。
「専業主婦、ニートの子供がいるならどんどん働かせて稼いでもらう。今の時代、専業主婦はぜいたくの極み。ニートの子供などもってのほか。スーパーやコンビニのアルバイトなど働き口はたくさんあるので、少しでも稼いで家計の足しにするべきです」(同)

<鳩山政権の
経済政策をアテにして気長に待つのはあまりにも危険。自分たちの身は自分たちで守るぐらいの覚悟が必要というわけだ。>
テーマ : 働くということ
ジャンル : 就職・お仕事